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CSR活動報告

能登半島地震豪雨災害支援活動

3月11日(火)~15日(土)の5日間、防災士の資格を有する2名が、石川県で行われた「能登半島地震ボランティア研修」に参加しました。

これは内閣府の助成を受けた佐賀県による委託事業で、2人は行政やNPO、JC(青年会議所)や地元企業スタッフとともに総勢14名で参加。現地で支援活動を行うNPOのもと、輪島市や能登町で被災現場の視察や支援作業に臨みました。

これまでにも熊本地震や度重なる豪雨災害を通じて、人智を超える自然災害の恐ろしさや復旧・復興の難しさを実感。その上で、企業としてのBCP(※)導入や、個人的には防災士の資格取得(2023年度)など、リスクマネジメントへの思いを自身の行動に反映してきました。しかし今回、現地の実態をこの目で見て身体で感じ、もっと考え取り組まなければならないことが山積していると痛感しました。

※「BCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)」は、大規模自然災害や感染症の流行など事業継続リスクが発生した場合に、業務の中断などの被害を最小限に留め、素早い復旧を実現し、事業を継続する方法について定めた計画。

 

能登半島の一日も早い復興と、皆さまの平穏な日々の再建を心よりお祈りしております。

 

 

日本遊技関連事業協会のホームページにも、今回の活動を掲載して頂きました。

こちらもご覧下さい。

https://www.nichiyukyo.or.jp/member/24555/