細川翔平

INTERVIEW 
HOSOKAWA SHOHEI

体力勝負から、接客勝負へ。
管理職挑戦への不安の解消へ。
職場はいま、猛スピードで進化中。

細川翔平

2012年入社

店長

細川 翔平

入社後のイメージが、具体的に目に浮かぶ。
それが、職場選びのポイントだと思う。
順調なステップアップ、
そして直面した壁。

大学3年時の就職活動で、私は接客業を中心に回っていました。そんな時に手にしたのが、ワンダーランドのパンフレットでした。多くの社員が心惹かれて入社したように、「ステップアップ制度」の説明を見て、どの企業よりも入社後のイメージが湧きやすかったのがワンダーランドでした。ワンダーランドから内定が出た時点で、他社の選考はお断りしました。
入社後に配属されたのは、遊技台が1000台を超える大規模店舗。正直、体力勝負のような仕事も一部残っていた時代でした。当時はまだ、ICカードの導入移行期で、遊技後のドル箱を計数機まで運ぶのはスタッフの大きな役割だったからです。現在では遊技台のスマート化も進み、体力仕事は劇的に減りました。むしろ接客やサービスにウエイトを置いた働き方になっているように感じます。

細川翔平

時間をかけてもいい。どんどん上を目指してもいい。
キャリアは、つねに自分で選択できる。

事前に想像していた通り、ワンダーランドでは本当に若いうちから重要なポストを任されます。私の場合は、入社3ヶ月で班長に昇進。もちろん、経験が不足している中なので、実務では混乱する場面も生じます。パートやアルバイトスタッフの中には、自分よりずっと経験が豊富な方も多く、年上ばかり。さらに副主任へとステップアップしましたが、次のポストである主任にトライする前に、自分はもっと現場力を身につける必要があると考えました。主任は店長の下で店舗経営をサポートする立場。責任は重大ですし、現場でのコミュニケーション能力だけでまっとうできないという自覚がありました。
この時の私のようにじっくり経験を積む選択も、ガンガン上を目指す選択も、どちらも自分で決められるのが、当社の「ステップアップ制度」だと言えます。

細川翔平

役職に就くことへの不安を消してくれた、
現場発想の経営と、新制度。

現在は中核店舗の店長を務めていますが、マネージャーになって以降、実は店長というポジションを目指すことにはためらいがありました。勤務形態がタフで、背負うタスクも重たい店長を、自分が担える自信がなかった。そんな折に経営体制が変わり、店長の待遇が大きく改善され、さらに「Next」という新たな制度が生まれました。
「Next」とは、マネージャー職の中から10人が選抜され、次期店長候補として特別に1年間かけて育成する制度です。その期間にしっかり不安も払拭され、店長職に対するリアルで「WONDER」な印象が育まれたことを覚えています。
各種制度の充実化に伴い、社員同士がプライベートの会話をする機会も増えました。また、以前より店長を目指す人材も増えました。ワークライフバランスという観点からも、胸を張ってオススメできる会社。それが私にとってのワンダーランドです。

INTERVIEW

細川翔平