大学では法学部で法律の勉強をしていました。当初は警察官への憧れがありましたが、実際に就職活動で回ったのはパチンコ業界がメインでした。大きな志望動機になったのは、接客業が好きだったから。大学生の頃からパチンコ店でアルバイトをしてきて、実情がわかっていたことも大きかった気がします。
いくつかの選択肢の中からワンダーランドを選んだのは、独自のキャリア制度があったため。本人のやる気と能力次第で、女性でもどんどん昇進していけることは、魅力的でした。
幼い頃から空手を続けてきた私は、精神的なタフさには自信があったつもりです。また、強い気持ちで努力をし、上の立場に立ち、メンバーを率いる喜びも学びました。そんな私の価値観に、ワンダーランドは最適な職場だと思えました。